ワサビがないととても寂しい~また中国人を笑わせた話
二回に渡り深圳販社における不正について書いて参りました。
筆者といたしましては毎日ブログ更新をミッションと課しており、その続きを書きたかったのですが、本日は軽いネタでご容赦ください。
「わさびがないととても寂しい」
日本語では到底意味が分かりません汗
「没有芥末很寂寞」
直訳すると「わさびがないととても寂しい」なのですが、日本語では意味は分かりません。
中国語読みをカタカナにしてみましょう。
「メイヨウジエモォ、ヘンジィモォ」 こんな感じでしょう。
「わさび(ジエモォ)」と「さみしい(ジィモォ)」の発音が非常に似通っているのです。声調も単独なら全て四声ですね。
恐らく日本で言う「ダジャレ」か「早口言葉」として流行ったのではないかと思われます。
更にこの言葉には続きがあります。
後節は何が言いたいのか未だに分からないのですが、中国人は皆知っている言葉です。
荻村はかなり早い段階でこの言葉を覚えました。恐らく赴任1-2年目でしょう。
あるとき日本人の飲み友達とだったでしょうか?日本料理屋で刺身盛り合わせを注文しました。
簡易型の着物を着た小姐(しゃおじえ:ウエイトレスのこと)が持ってきてテーブルに置いたのですが、わさびがついてないことに気づいた荻村はとっさに言いました。
「小姐!没有芥末很寂寞!(おねえさん、わさびがないととても寂しいよ!)」
小姐は思わずクスッと笑い理解したと会釈します。
そして小姐はすぐにわさび山盛りの小皿を持って荻村のテーブルに参ります。
「不好意思(すみません)」と詫びます。荻村はとっさに言い放ちます。
「有了芥末更寂寞!(わさびがあったらもっと寂しいじゃないか!)」
小姐は笑い転げます笑 「やったー!」
荻村はこの時、中国語で中国人を笑わせるきっかけを掴んだのかもしれません。
やはり海外で生活するのであれば、現地の言葉を少しずつ学び使えるようにすることは大切なように思います。
でも考えますと、この中国語を放つと中国人は笑いますが、映画とかドラマで日本語に直訳しても面白く何ともありません。アメリカ映画とかジョークもとても多いし、こんなダジャレをどうやって翻訳するのでしょうか?
「わさびがないととてもわびしい、わさびがあったらもっとわびしい」
だめだ、あまり面白くないですね汗恥 翻訳家はすごいです!
ではまたお会いしましょう!再見!
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