荻村のことを「自分なー」と呼ぶ中国社員
「俺のミッション」における深圳不正事件の裏話を書きたいのですが、細かいネタが尽きずもう少しお付き合いください。
今回は言語のお話になりますので、最初にひとつご紹介(宣伝)させてください。
筆者「はやぶさひろ」は日本語教師でもあるのですが、日本人初学者向け中国語コーチもしております。このたび下記LINKのようにRINXsという新しい学習プラットフォームからLIVEのマンツーマン授業をできるよういたしました。構造の違いを日本語で説明できることがポイントです。RINXsに登録されると500ポイント無料でもらえます。私の授業25分トライアル(お試し)は500ポイントなので初回は無料で体験できます。駐在員や帯同ご家族でお困りの方、日本にいながら効率よく頭で理解して学びたい方、一度お試しください!
作家はやぶさひろの日本語で学ぶ中国語 (rinxsonline.com)
荻村は京信素材深圳販社総経理のとき、上海の本部へしょっちゅう出張しておりましたが、上海にはやはり京信の大きな工場があり、よく行きました。製品の不具合などの打合せが多かったようです。
あるとき初めて見る日本語をしゃべる技術者が出てきました。
「私は○○。京都工場で2年間研修してきました。自分なー、深圳の?」と言います。
「自分なー?自分って誰のことだ?」
「あんたや」 京都弁のイントネーションでそう言い返してきました。
「お前はクビだ!」 荻村はジョークでそう言い放ちますが、相手は「汗」だったようです。
京都で2年間過ごしたので、すっかり京都訛りの日本語を覚えてしまったのでしょう。
筆者は前述のように日本語教師もしているのですが、授業は標準語かつ丁寧体を使うのが鉄則です。標準語ありきで「ここではこういう言い方もする」という程度に留めます。さもないと誰に対しても方言や普通体でしゃべる外国人になり、一般の日本人からすると礼儀を逸しているように映るからです。
企業としては「日本標準語教室」を外国からの派遣社員へ提供するなど、気遣いが必要と考えます。
中国人の知り合いの息子(小学生児童)にオンラインで日本語を教えています。将来日本へ留学させたいようです。英語も習っていて本当はアメリカやイギリスへ留学させたいのですが、学費や生活費が非常に高く日本が妥当ということでした。
そして留学先は「東京」です。理由は標準語を身につけさせるためだそうです。
ちなみに次代コーポの深圳副総経理で引っ張った京信からの知り合い唐の息子はアメリカの大学へ留学しAIを専攻しています。年間50万元かかると言っていました。円安の元レートを適用すると1,000万円/年以上になります。
唐は外省人ですが昔から計算高く若いときに広州市内の中心部にマンションを買い、それを元手に広州郊外と深圳南山にマンションを買い直しています。現在は2009年リーマンショック直後に100万元で購入した南山のマンションに住んでおります。現在売却すれば1,500万元(3億円以上)に高騰しています。息子の留学費用は広州郊外のマンションを売却して捻出したそうです。
京信中国販社のほとんどの幹部社員は子どもを海外に留学させているのです。例えばアメリカの場合、子どもがグリーンカードを取得し21歳以上で収入があれば、その親もアメリカで暮らすことができるからです。トランプ政権発足以降、制度の見直しもあったかもしれませんが、カナダやオーストラリアも人気でした。
中国人は「自分のことは自分で守る」が鉄則です。「国が何とかしてくれる」と信じ切っているのは日本人くらいでしょうか?日本国債がデフォルトになり年金基金が破綻したら、と考えるとぞっとします汗 貯金ありますか?
万一戦争が起こったらアメリカが日本を守ってくれるのでしょうか?憲法改正や国防費増加は不要なのでしょうか?
京都弁をしゃべる中国社員の話から、でかい話になってしまいました汗
またお会いしましょう。再見!
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